ここでは日々の作業の模様をご紹介させて頂こうと思います。
私達は関西、北陸、中部エリアで年間多数のボートを磨かせて頂いております。
※これまでの施工実績は100艇以上。
また、以前の施工事例は公式フェイスブックページでも紹介しておりますので、是非そちらをご覧下さい。
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12月13日(水)ジャック23 劣化による白濁した黒色を蘇らせる。
施工内容
ジャック23 黒色 ハル 船底 キャビン回り ガラスコーティング
全てのパイプ磨き -
10月25日(水)黒ハル磨きに集中して磨いた結果
施工内容
黒ハルが激しく劣化しています。
コメント
何回も丁寧に磨きを入れた結果、こんなに綺麗に蘇りました。
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10月24日(火)ニッサン サンクルーズ22 コーティング施工
施工内容
ニッサン サンクルーズ22のコーティング施工に
千葉県 浦安マリーナ様へ出張いたしました。
デッキなどのノンスリップ部分以外は、全てコーティング施工しました。
既に塗装面も白く劣化して、手で撫でると白い塗料が手に着く状態です。
こういう状態になってしまった塗装は、劣化の始まりです。
こういう時に綺麗に磨きあげた後、コーティングでしっかりとガードしてあげると、非常に効果的に被膜を保護して塩害や紫外線などから守ってくれます。また汚れも、いとも簡単に落とせるようになります。
メンテナンスなど特にないですが、積層する事でコーティングの厚みを増す
事により、更にコーティング効果があがることが、わかっています。
1年から2年に1度コーティング効果をあげるため、施工する事を
お勧めいたします!
コメント
先日の10月16日から17日の両日
千葉県浦安市の浦安マリーナ様でデモ艇として
オーナー様にご協力して頂きコーティングして参りました。
お近くの方で興味のある方
是非 コーティングの効果を実際に体験して頂きたいですね! -
10月24日(火)BACK COVE 黒ハル をガラスコーティング施工しました
施工内容
6/11 BACK COVE 紺色のボディーにガラスコーティングしました。
塩害や紫外線によって劣化してしまった塗装表面は、元の色がまったく出ていない部分もあり、機械(ポリシャー)によって、何度も何度も丁寧に、 重ねて磨いていきます。
それにより、元の色に近い色が蘇ってきました。
後は、色のツヤに力を入れて磨きをかけることに神経をそそぎました。
コメント
うみんぴあ大飯マリーナ様からお話しを頂き、実際に現状を見た
段階で、果たして上手く元の色に戻せるか正直言って五分五分でした。
しかし、オーナー様の【とりあえずやってみて!】の一言で、
お引き受け致しました。
非常に作業時間もかかりましたが、施工後の気分は
大変気持ちが良かったです。
施工後の写真でも一目瞭然だと思います。
いかがでしょうか?
日々の作業の様子をFacebookでご覧いただけます
コメント
コーティング前は、ご覧の通り横腹(ハル)船底と劣化によって塗装面が白濁しています。
かなり深刻な状態でした。
機械によって磨いていきました。施工日数としては 8日間かかりました。
キャビン回りのコーティングも行い、最後に仕上げにパイプ磨きとデッキ洗いで完了しました。
※パイプ磨きはオプションです。
コーティングを施工すると、防汚効果 大 又 船底を施工すると 、結果燃料費削減期待出来ます。
施工日H29年12月上旬 場所 福井県小浜市 若狭マリンプラザさんでの作業でした。